
【依頼事由】
内部監査部門の機能強化を目指してご依頼をいただきました。社内リソースや専門的なノウハウが不足しており、全社統制やIT全般統制といった重要資料の更新が滞るなど、監査業務の円滑な遂行に課題がありました。
また、監査部門と各現場とのコミュニケーションが不足していたため、社内ルールの浸透や逸脱事項の早期発見をより確実にするための体制整備が求められていました。
【支援内容】
現場の実務に入り込み、停滞していた監査実務の現状分析と再構築をハンズオンで支援しました。各部門へのヒアリングをゼロベースで実施し、業務の特徴を把握した上で、ルールの逸脱が見られた部門に対して適切な指導を実施。監査部門と被監査部門の連携を強化することで、必要な情報が適時に集まる環境を整えました。
また並行して、監査法人との協議を主導し、指摘事項や課題への対応策を明確化しました。ヒアリング内容を反映した監査資料を作成し、3か月ほどで継続的に情報が蓄積出来る体制を整備しました。
【成果】
監査実務の再現性を高め、内部監査室が自律的に機能し続けられる体制を整備しました。
当社では、内部監査や内部統制といった専門性の高い領域においても現場の最前線に入り込みます。監査法人への適切な対応から現場へのルール浸透まで、実効性の高い管理体制の確立に向けて丁寧にサポートいたします。


