採用ブログ:代表インタビュー②~コンサルタントとして大切にしていること、目指す会社の姿

目次


はじめに



前回は私自身のキャリアと、当社を立ち上げるまでの経緯をお話ししました。
今回は、当社が大切にしている仕事観、そして目指している会社の姿についてお伝えします。
「いいコンサルタント」とはどういう人か、AIを業務にどう取り入れているか、5年後・10年後にどんな会社にしたいか。
より具体的な内容に踏み込みます。

↓一応代表をベースに作成しました。AIがだいぶ美化してくれていますね。

A presenter in a navy suit explains a bar chart to a group of suited colleagues in a modern office showroom with a Global Solutions sign visible on the wall.

Q1. 仕事において最も大切にしている価値観は何ですか。


クライアント視点でサービス提供することです。
クライアントの状況を最も理解しているのは、クライアント自身だからです。
もちろん当社のノウハウには自信がありますし、コンサルタントとしての提案もします。
しかし最後はクライアントが納得する方法で進めます。

予算や会社での立ち位置などの機微を、私たちが完全に理解することは難しい。
当社にもまだ、先方に納得してもらう提案力の改善が必要だと考えています。
また、長期的な目線ではクライアントからまず信頼してもらうことが重要だと考えています。
当社は入り込んで仕事をする分、より信頼関係が重要な仕事の仕方をしています。
クライアントのニーズに応えながらも、期待以上の成果を出すことを目標に業務をしています。

Q2. 「いいコンサルタント」とはどういう人だと考えていますか。


課題を点で捉えず、線や面、立体的に捉えられる人が優秀だと考えています。

バックオフィスの業務は、一部署で完結することが少ないです。
だから課題をいただいたときに、「関連部署を整理する」「キーマンが誰なのかを把握する」「明示されていない予算やスケジュールを想像する」といったことが、線や面での捉え方になります。
立体的に捉えられるかどうかは、会社の成長や変化を加味した上で改善提案ができるかが鍵です。
今の組織規模では最適解でも、会社が拡大していたら1年後には陳腐化している可能性があります。
将来像を理解・想像した上で必要になる業務や機能を提案できる人が、優秀なコンサルタントだと思います。

Q3. クライアントと向き合うときに意識していることは何ですか。


クライアントが本当に思っていることを話せるよう、適度な距離感でコミュニケーションを取ることです。
私たちコンサルタントは、クライアントから課題をいただかないと応えられません。

表面的な課題だけを受け取ると、社内で議論して色々な角度から提案するなど、時間と労力をかけて答えを探すところから始まってしまいます。
もちろん必要な工程ではあるものの、クライアントとは違う言葉でのアプローチになってしまう可能性が高くなります。
温度感や目線を揃える意味で、同じ言葉を使うことはとても重要だと考えています。
そこから逆算すると、距離感が肝心です。
クライアントによって心地よい距離感は違うので、そこを探ることにも気を配っています。
例えば重要なことは必ず文面で欲しいクライアントもいれば、先に電話や対面で腹落ちすることを重視するクライアントもいます。
先方に合わせたコミュニケーションを取ることが、距離を詰め、信頼を得る上で重要です。

Q4.生成AIをどのように業務に取り入れていますか。なぜそれが重要だと考えますか。


日々の業務にAIは欠かせない存在になっています。

これまでは、クライアント情報のインプットや理解に自分で目を通し、その上で知見に基づいてアウトプットを作成し、自己レビューしていました。
このプロセスを生成AIを用いると、まずインプットが楽になる。これが一番の変化です。
数字がどのように計算されているか、ベタ打ちの数字の資料間の整合性チェックなど、私だけなら2〜3時間かかるものが、対話しながら10分で終わることもあります。
その後のアウトプットも早いです。まだ私の指示プロンプトが完璧ではないため、資料作成は手を加える部分もありますが、ベースを作ってくれるので大きく助かっています。

今後は社内プロダクトの開発にも積極的に取り組む予定です。
例えば仕訳起票の半自動化。クライアントから稟議データや仕訳データ、請求書などの証憑を入手し、過去の仕訳方法を分析します。
翌月以降は、過去の方法に基づいて証憑をインプットすると、仕訳が自動で起票されるシステムです。
ただし、最後のチェックは必ず社内のコンサルタントが実施します。
データの取扱いにも注意が必要ですし、まだ構想段階の部分も多くあります。

Infographic showing AI processing speeds: before 4–6 hours vs after 20 minutes, with data files and AI core icons.

Q5.どのような会社にしていきたいですか。


クライアント、社員、そして社会にとっても素晴らしい、いわゆる「三方良し」を体現する会社でありたいと考えています。
私が一般就活した時に一番行きたかったのは伊藤忠商事でした。近江商人のこの考えが浸透していると感じたからです。

当社はクライアントに評価された分が売上に繋がると信じていますし、その評価のために邁進した社員にはどんどん還元していきたいです。
その結果としてクライアントが成長し、社会が良くなるような良い循環を作りたいと考えています。

そしてもう一つ、人材輩出企業になりたいと思っています。
当社で経験を積んだ社員が、スタートアップをはじめとした事業会社でCFOや管理部長を務め、IPOやグロースに貢献してほしい。
また、クライアントによっては私より担当者が信頼を得ることもあると思います。
個人でやりたい決心があるなら独立も応援していきたいですね。

Q6. 一緒に働く仲間に求めることは何ですか。


徹底的に自己成長にこだわってほしい

これが一番です。
もちろんその先には、クライアントへのサービスの質の向上があってほしいと考えています。
ただ、私が示した方針だけの成長に固執せず、自分で考えて色々とトライしてもらいたいです。
急速に変化する時代でエッジを立てて会社を拡大していくには、会社としても色々と欲張ってトライしていきたい。
一緒に切磋琢磨して切り開いていく人材を探しています。

Q7. 逆に「こういう人とは合わないかもしれない」と思うのはどんな人ですか。


ルーティン業務を好む人には向いていないと思います。これはサービスの性質によるところが大きいです。

同じような課題でも、原因が異なるため、適切な解決のアプローチは異なります。
これに対して過去の解決方法を型にはめて対応してほしくはありません。
それは本質的な解決にならない可能性が高いからです。
苦労してでも、クライアントのために考え抜くことが好きな人が向いていると思います。

Q8. 5年後、10年後にこの会社をどんな姿にしたいですか。


まず、今年中にはM&A向けサービスも始めて、より事業を大きくしていきたいと考えています。
また上記の通りAIを利用したプロダクト開発によるサービス効率化にも取り組んでいきます。

5年後には20名程度のコンサルタントを抱え、継続クライアントは50社ほどに拡大したいです。
サービスとしては投資機能も持っていきたいと考えています。
スタートアップでバックオフィス支援をしていると、伸びる会社かどうかがよく分かるからです。
社員にも一部保有してもらい、リターンも共有していきたいと思っています。

10年後には海外に出ることも面白いと思います。
どんな社会になっているかは分かりませんが、海外でも活躍できる人材になれたらいいなと考えています。
まだ明確にはなっていない部分もあるので、会社を大きくしながら、社員と一緒に考えていきたいと思います。

終わりに

次回は最終回。
前職で評価されなかった経験を持つ方へのメッセージを中心に、
応募を検討してくださっている方々にお伝えしたいことをお話しします。
入社後の3ヶ月をどう過ごしてほしいか、そして当社で働くことの本質的な意味について、率直にお伝えします。

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